有明沿岸道路 / 8ninriki.jp
Reserch


2015.10.17
CIMG1647のコピー
有明沿岸道路


writer
平田大和

CIMG1644のコピーまたまたマニアックな投稿です。。汗

さてさて、「ハシコレ」のカテゴリーなのに、タイトルは「有明沿岸道路」もしかして、新たなカテゴリー「ミチコレ」?
いえいえ違います。ちゃんと橋の事を書いています。ただとても独りよがりですがw

車を運転していると突然現れる「それ」に心が躍る瞬間が有ります。

「それ」とは橋脚。

完成された橋はそれはそれで良いのですが、心躍るのは未完成のときの「橋脚」。

特に写真のような青空の日に天高くそびえ立ち、大空を支える様は神々しささえ感じます。

皆さんはどうですか?

そう感じるのは、僕が変わり者で萌えてるだけなのでしょうか?w

写真は2007年の有明沿岸道路のもの。途中に人がダンスをしているかに見える主塔を持つ吊り橋もありとても目を楽しませてくれる道路です。
(これも僕が勝手に思い込んでるだけなので。。。変わっているのでしょうね。。。)笑
CIMG1648のコピー

写真に収める事は出来ませんでしたが、福岡県と佐賀県を結ぶ国道263号線、三瀬峠付近のループ橋の橋脚はそれはそれは見事でした。カメラを持っていなかった事が悔やまれて仕方有りません。涙

有明沿岸道路も、三瀬峠のループ橋も現在は完成され、橋脚だけの光景は見る事は出来ません。

さて、僕はなぜこの橋脚に興味をそそられるのでしょうか?今回この記事を書くにあたって改めて考えてみました。

それは本来建造物の一部となるはずのパーツが未だ機能を果たす事無く只ソコに有るだけの状態です。

この有るだけの状態だからこそ、そのフォルムが強調され彫刻的に感じるのかもしれない。

また、並び立つ様が古代建築物の列柱を彷彿とさせ、より建築的に感じてるのかもしれない。

やはり、本来の機能とは違う所に魅力を感じている様です。言い換えれば未だ見ぬ完成形を想像し未完だからこそ、その「場所の持つの可能性的魅力」を感じてるかもしれないです。
未完のモノはそれが顕著に現れるのでとても美しく感じるのでしょう。ともあれ橋脚は美しい。全部が全部じゃないけれど、とても目を楽しまさせてくれる建造物に違い有りません。

さぁ僕に新たなドキドキはいつ訪れるのでしょうか?そいつは突然やってきますのでとても楽しみです。笑

皆さんもこれから、工事中の道路を通る時目を凝らしてみたら如何でしょうか?
街を歩く時、車を運転する時少し視点を変えるだけで、自分だけの風景に出会えるかもしれませんねー!。





ハシコレ
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