脳を刺激する、マインドマップ。 / 8ninriki.jp
Review


2016.01.5
mindmap
脳を刺激する、マインドマップ。


writer
松澤徹

クライアントとの打合せやチームでの会議を記憶に留めておく為の議事録。

一般的には箇条書き形式が多いかもしれません。

 

1.○○について

・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・

2.○○について

・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・

 

だいたいこんな感じ。

 

でも建築を作る為の打合せにおいては、

あっちこっちに話が飛びまくります。

 

クライアントも建築家も、思いついた事を次から次に吐き出して行く為、

さっき終わったはずのテーマ・後で話すはずのテーマに話が飛んでしまう。

時にはその話が、あっちのテーマとこっちのテーマ、どちらにも関係する。

 

そんなとりとめのない話を書きとめて行くのに、箇条書きスタイルでは対応できない事がよくあります。

テーマ1が終わってテーマ2を書き出してるのに、またテーマ1に戻ってしまい、スペースが無くなったり、テーマを飛び越えて関連する話をどこに書いていいか分からなくなったり。

 

そこで僕がよく使用する記述法が「マインドマップ」

トップの写真で分かる様に、書き始めはセンターから。

テーマを大きく分けて、それぞれを幹とし、

そこから細かく枝分かれしていく様に、放射状に書き進めて行く。

 

このスタイルだと、いつ話が別のテーマに飛んでも、いつでも対応できるし、

分かれていった枝の先のワードが別のテーマの枝の先とリンクしたりする。

そういった事も分かりやすく繋がりを示す事ができて、スムーズに議事録を取る事ができます。

 

そして何より、後から見た時に打合せの内容を体系的に、ビジュアル的に整理された状態で脳に焼き付ける事ができる。

これを見返す事で、さらに自分のイメージも広がりやすくなり、イマジネーションも拡げてくれる。

 

また自分やクライアント、パートナーの思考をかき混ぜて並び替え、整理して行く事で新たな発想が生まれる、正にブレインストーミングのツールとしても威力を発揮します。

 

見た目もヒトの神経細胞構造:シナプスの様ですが、創り手の脳を刺激する、非常に優れたアウトプットの手段です。

 

819px-Complete_neuron_cell_diagram_en.svg

※シナプス画像はwikipediaよりお借りしました。

 

 





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