標高2,000m。 / 8ninriki.jp
Reserch


2016.02.13
20160213-01-1
標高2,000m。


writer
中村文典

きみは標高2,000mを超える世界を経験したことがあるか。

鼓動はバクバクと音を立て、指先にまでそれを感じる。

気圧は下がっていき、普段意識をしない呼吸に注意を払う。

 

 

ろくさんみたいにストイックな登山は出来ませんので・・・

海抜11m(福岡市南区辺り)でその気になってみました。

160213-02

最近、巷で評判の低気圧ルームです。
いつも行っている整骨院に導入されました。

入室時間は45分。
気圧の上下を繰り返し、耳キーン現象が苦手な人にはアメが用意してあります。

—以下コピペ—

血行不順による肩こり・腰痛、寝つき寝起きが悪い、高血圧・低血圧、
眼精疲労・四十肩・五十肩、手足の冷え、神経痛やリウマチ、体質改善、
便秘、美容・アンチエイジングなど

—以上—

お肌年齢が気になりだした43歳です。
美容に良いと聞けばヤルしかありません。

しかし、このサイトの趣旨を考えるとこのままのレポートで良いはずがありません。

なので、少しだけそれっぽく。小屋コレクション(コヤコレ)番外編です。

160213-03

内法は、L3,600×W2,000×CH2,100、面積は約7㎡(4.5帖程度)。
リブで補強されたスチールプレートで構成されています。
スチールモノコック構造とでも言いましょうか。

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建築物の内部への搬入を踏まえて、巾1,200mmで分割出来ます。
それぞれ気密パッキンを挟みボルト締めしているようです。
C値(相当隙間面積)は相当なものになるはずです。

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気圧をコントロールしているバルブ。
上のバルブを開くことで脱出可能です。
もしもの時のために、ココは要チェックです。

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入室時間を考え、空調・テレビ・DVD・健康本が設置されています。
内装はクッションの入ったダークブラウンのビニルレザー。
スチール部分のホワイトとのコントラストが効いています。
照明器具はLED、室内の温湿度計、外部との連絡用インターフォンを設置。
建具は透明アクリル板、ネオプレーンゴムによる気密仕様。

今なら画像のTVもセットで750万。(ウソです)

45分間、一人で写真撮ったり測ったりウロチョロしていましたが、
外の人には落ち着きがない動物に見えていたことでしょう。
出るときに少し恥ずかしい気持ちになりました。

因みに利用は700円です。

気になる方は是非。





コヤコレ
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